整備前と整備後の写真です。雑草の勢いが凄まじく、苦戦しましたが、みかんの木の周りを中心に、可能な限り、雑草を取り除きました。

去年は、全く実がつかず、葉も黄色くなり、一見すると危ない状況でしたが、今年は、葉も緑色になり、たくさんの小さな実がつきました。みかんの生命力に感心しました。害虫対策として、株元の雑草を抜きました（ゴマダラカミキリの産卵防止）。

冬場に、食害部分を木工用ボンドで補修しましたが、新たな食害部分（幹に穴・枝の損傷）が若干見つかりました。このため、新たな食害部分を、再度、木工用ボンドで補修しました。また、食害の原因となる、ゴマダラカミキリを計３匹見つけ、捕殺しました（写…

割と良い感じに育ちました。一方、タマネギ（早生）は、春先に小さな玉がとれただけでした… 早生種に関しては、次回、肥料の施し方・畝の形状・植え方・苗選びを見直す予定です。

実なりは良かったのですが、収穫時期がずれ、半分以上の豆が黒色になってしまいました… 連作障害が非常に強いので、次回、別の畑でリベンジする予定です。 追肥を殆ど施していないにも関わらず、数粒の種（豆）から、これだけ大量の豆が出来る事に驚きです。…

種芋（馬鈴薯・メークイーン）は３月下旬に植え付けました。地上部は、ほぼ雑草に埋もれていましたが、馬鈴薯・メークイーンともに、形が大きく、豊作でした。

美味しい実が、たくさん出来ました。収穫と同時に、伸び過ぎていた枝を少し切り落としました。

２月に植えた里芋が、今になって、ようやく発芽しました。元肥も追肥もせず、ほぼ野生の環境下で育っています。今回は、背の高い雑草だけ、根本から切り落としました。

８個の鱗片から、５つの鱗茎が収穫できました（３個の鱗片は消失）。品種は、臭い控えめのジャンボニンニクです。

４月下旬に植えたサツマイモです。雑草で畑が見えなくなっていたので、まずは雑草を取り除き、その後、土寄せをしました。

２箇所の畑に、苗をそれぞれ１０本ずつ、計２０本植えました。各畑の畝の一部に、雑草避けのシートを敷いています。なお、事前に耕うん機で畑を耕しました（つるぼけ防止のため、元肥は無し）。苗が萎びてますが、よく見ると、つるの分岐点から、小さな根が…

３月下旬に種を蒔いたニンジンです。根が大きくなってきたので、適当に間引きました。

３月下旬に計４箇所に種を蒔いた西洋カボチャです。４箇所全てで発芽していましたが、葉が雑草に埋もれてしまったためか、やや生育不良です。雑草を取り除き、有機肥料に比べ効き目の早い、化成肥料を少量施しました。

適量のバーク堆肥を土に混ぜ込み、親戚から頂いた西洋カボチャの苗を５本植えました。ただ、雑草防止シートで地温が上がり過ぎているためか、やや萎れ気味です。このため、多少時期遅れになりますが、バックアップとして、各苗の周辺に、２～３粒の種を蒔き…

適量のバーク堆肥を土に混ぜ込み、苗木を２本植えました。なお、デコポンは商品名であり、品種名は「不知火（しらぬい）」というそうです。最初に結実するまで数年かかるので、のんびりと育てます。

葉の一部に、アブラムシと思われる食害痕がありました。念のため、オルトラン（２５００倍希釈液）を、計３本のウメの木＋隣に生えているナシの木に散布しました。

清掃後の画像です。枯れ葉や雑草を取り除きました。加えて、玄関周りと通路の両端に、除草剤を散布しました。